今週のClip Archivesまとめ(2024.09.29~2024.10.05)

日々チェックしているニュースから、琴線に触れた一節をクリップしている Clip Archives。その中から先週クリップした記事をまとめてみました。

記憶、あるいはその前段階の認知の上で、視覚情報がいかに強い刺激を脳に与えるかって話ですね。記憶って複合的、かつ曖昧な小さな記録の集合体なので、特に視覚情報を上書きできると捏造って結構簡単なんだろうなぁという気はしています。

基本的に組織の評価って既定路線とか現状維持(の結果もたらされるゆるやかな衰退)に抗う行動を取ったか?なので、まぁリスクを要求されますよね。

元記事は「集団社会において老いとはなにか」って本題なんだけど、さっきのクリップとも関連する部分があって、リスクを負おうとすると変えてはならない絶対的な目的が必要となりますよね。極論、リスクを負えるようになるなると、だいたいどこででもなんとか生きていけるようになる……、みたいな。

組織内での処世術みたいなのを教わったり感じ取ったりした後で、突然そんなことを求められるんで突然路頭に迷いがちになるのが普通だと思うんですけど、組織ってそういう普通は究極的には求めてない…のなら、そういう部分を折り込んだうえでちゃんとキャリアパスを検討したほうが組織にとってもプラスなのでは?と、漠然と感じなくもなく。