macportsでインストールしたapache2が自動起動しない件
macports経由でインストールしたapache2はOS標準のapache2とListenするポート番号が競合するせいか、launchctlを利用して自動起動設定を行なってもOS起動時に自動起動してくれません。その回避方法についてまとめました。
macports経由でインストールしたapache2はOS標準のapache2とListenするポート番号が競合するせいか、launchctlを利用して自動起動設定を行なってもOS起動時に自動起動してくれません。その回避方法についてまとめました。
macportsも1.9.x系から2.0.x系へメジャーバージョンアップし、それを機に結構細かい部分が変わってるみたいです。macports経由でmod_perl2をインストールする際の要件も以前と変わっているようなので、まとめ直しました。
TimeMachineのバックアップは時々失敗するけど、疎かにせずその度ちゃんとバックアップを作り直すのが一番です!!
その場合でもTimeMachineから部分的にマシン状態を復旧する方法をまとめました。
macportのmod_perl2はインストールされるperlが5.8である前提になってるため、前もってインストールしていたPerl5がPerl5.12(Perl5.8以外)だった場合、インストールに失敗します。
MacOS X v10.4(Tiger)からMacOS X v10.6(snow leopard)にアップグレードした場合、crontabの設定ファイルが変更されて、且つコンバートされないので新たに設定しなおさないとcrontabは動きません。
MacOS X 10.4から10.6へのアップグレードは特にmacportsを利用している場合に手間がかさみがちです。実際に遭遇した事例を元に注意点をまとめました。
redmine上でリポジトリの内容を確認しようとする際に、subversionにエラーが発生すると画面上には「リポジトリに、エントリ/リビジョンが存在しません。」をはじめ、シンプルなエラーメッセージしか表示されない上、s …
以前、配信用動画のフォーマットを変換する仕組みを作成するのに調査していたまま、まとめもなにもしないまま放置していたFFmpegの基本的な利用方法についてまとめてみます。 ちなみに何で放置してたかっていうと、最終的に色々な …
仕事で配信用動画のフォーマットを幾パターンかのターゲット向けにコンバートしたいんだけど?(+etc.)とのお客様からの相談を請けて、事務所内のサーバでFFmpegを試そうとしてる最中です。 事務所内のサーバってのはMac …