ホームページのビジネス活用を考える上で押さえたい一冊
2017年末に発売された「勘違いをなくせば、あなたのホームページはうまくいく ~成果を上げるWeb制作・ネット集客・販促戦略の心構え」の書評です。ホームページのビジネス活用を任されたWeb担当者や、それを支援する制作会社の案件担当者双方にとって指針を与えてくれる一冊です。
2017年末に発売された「勘違いをなくせば、あなたのホームページはうまくいく ~成果を上げるWeb制作・ネット集客・販促戦略の心構え」の書評です。ホームページのビジネス活用を任されたWeb担当者や、それを支援する制作会社の案件担当者双方にとって指針を与えてくれる一冊です。
プロビジョニングツールとか Infrastructure as Code に興味があったので、今回は Ruby製の Itamae を試しました。具体的な使い方よりもプロビジョニングツール や Infrastructure as Code についての雑感をまとめてみました。
今回取り上げる「デザイニングWebアクセシビリティ」は発売されてからしばらく経つ本ですが、Webの本質であり最低限満たされるべき土台でもあるWebアクセシビリティへ本格的に触れていく上で指針となってくれる良書です
Webサイトのパフォーマンスが与えるエクスペリエンスの重要性を主題に、最適化の手法はもちろん、Web制作に関わりつつ異なる職種がパフォーマンスを軸にそれぞれ役割の相関を知る材料として、Web制作に携わる皆さんにオススメできる書籍です
現在は廃校した母校でもある小学校で「この世界の片隅に」を上映してるとのことで観てきました。戦時下という非常時に、それでも営まれる丁寧に描写された日常と空襲による対比、心理描写がほとんどない主人公の心情の変化と回帰、言葉にできないほどの深い感銘がこの作品にはありました。
「マイクロインタラクション ―UI/UXデザインの神が宿る細部」を読みました。最小単位でのインタラクションがユーザーとの関係性に大きく影響する重要な要素である点、マイクロインタラクションが複数パートで構成されている旨が説かれ、普段簡単に使いがちな「機能」という言葉の曖昧さも暗に伝えてくれます
「はじめよう!プロセス設計 ~要件定義のその前に」という書籍の紹介と感想です。プロセスとは”ある成果を出すためにやること”という定義に基づいた平易・分かりやすさ重視の一冊で、同時にシステム開発に携わる方だけでなく、仕事に従事するみなさんにもお勧めできる一冊です。
原作の漫画単行本7巻分がどう2時間にまとまるのかが不安もありつつ映画版「聲の形」を観てきました。映画をきっかけに「聲の形」の世界に触れたのであればぜひとも原作にも触れて欲しい。そのきっかけであり入口として十分な作品だったと思います。